イベントと言うほどじゃないけれど、3月1日~31日までの1ヶ月間
LA GALLERIA のビルの3階 メガネ屋さんと音楽教室のある階の
小さなショウケースの中の「プチギャラリー」で展示し、終了しました。
期間中、足を運んで下さった方々に感謝いたします。
参加作家は、浅井憲一・浅井幸子・若林克友の3人でした。

この絵はOicaroの物語の「ローレライの森」に在る片方だけの靴屋さん、
手前の木がローレライの生(な)る木です。
秋にローレライが生って歌を唄うのですが、今はまだ寝ています。
今度そのシュールな絵も描きたいと思っています。
浅井幸子のイラストページです。
http://www5f.biglobe.ne.jp/~az_asai/sachiko-asai/illustration.html
ヤマハ音楽教室側のプチギャラリーでは、
若林克友作「ギターを弾くための椅子」を展示しています。
腰高なので、膝の痛い方、足の御不自由方にも最適です。
作りがとてもしっかりしていて安定感があります。
若林克友を紹介
http://www.sapporo-open.com/other/gallery-tarao/

若林君の額に入ったOicaroの物語、魔法を使う小人の部屋で、
カボチャが自ら飛び込んできて、美味しいスープになりました。
今日も、ラ・ガレリアのプチギャラリーで猫のクロと、小人のパピが待っています。

メガネ屋さん側には春なので、浅井憲一作の色っぽい河童「クェッ」と
今回の「春を待つローレライの森」の絵を展示してあります。
ホームペイジの「鉄の彫刻」Humanの中にあります。
都会の古池に住む河童ということですが、性別は不明・・・
http://www5f.biglobe.ne.jp/~az_asai/kenichi-asai/human.html
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